もち米を使った品で、おこわのようなものです。
餅を愛する日本人なら絶対に食べるべき一品です。
ー「米糕」とはー
台湾には絶品グルメが多く存在していますが、米糕のイメージとしては「ルーロウファン」に近いものがあります。
もち米を使ったルーロウファン見たいな物だと思ってください。
お店によってトッピングが異なるので、一概に「これです!」といったことは言えませんが白米の上に肉燥(豚肉を甘く煮こんだもの)、魚鬆、ピーナッツ、香菜などをのせるスタイルが多いです。
どちらにせよ、日本人の口に必ず合う一品です。
ーお勧めの店舗ー
台南に限らず、台湾には多くの米糕店がありますが今回は「糯夫米糕」へ足を運んでみました。
お寺の中にあるかなり変わったお店で、立ち食いスペースはがっつりお寺の敷地内というかなり新鮮な場所に位置しています。笑
縁起が悪くならないのか心配でしたので、テイクアウトで注文しました。笑
ーメニューー
メニューはシンプル。
お店の方のお勧めは70NTDの「麻油豚軟骨米糕」。
注文は店員に直接伝えるスタイルなので、中国語が離せない方は指差し注文がお勧めです。
テイクアウトで注文したところ、こんなおしゃれな入れ物に入れてもらえました。
若い方が店員さんなので、結構エネルギッシュなお店です。
入れ物がおしゃれなのも納得ですね。
こちらが米糕です。
どうですか?見た目からしておいしそうですよね。
実はこの時お腹がいっぱいだったのですが、あまりの見た目に思わず一口・・・
「おいしい!」本当においしい!!
もちもちのもち米に味の付いた豚肉が絶妙に混じっており最高の一品です。
Googleの口コミは賛否両論でしたが、個人的には大満足のお店でした。
アクセスはしにくい場所ですが、ぜひ一度足を運んでみてください!!
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