【搭乗記】ベトナム航空３０１便は観光に最適な時間に到着

片道３万円ちょっとで東京からクアラルンプール（ホーチミン経由）で行くことができました。

燃油代が高いと騒がれる昨今、非常にありがたい金額で利用できました。

あまり知られていないサービスがあるのですが、ベトナム航空ではANAとの共同運航便の場合スーパーフライヤーズ会員やプラチナ以上の場合スカイプライオリティと同じサービスを受けることができます。

具体的には優先チェックイン、ラウンジ、優先搭乗、優先手荷物です。（優先保安検査は対象外）

デルタアメックスの解約に伴い、スカイプライオリティを失った私でしたがSFCのおかげで充実のサービスが受けられました。

ベトナム航空便名で予約をしていても、共同運航便であれば利用できるのでぜひ利用してみてください。

優先搭乗のおかげで、一番乗りで座席に到着。

今回はほぼ満席ということでした。

ベトナム航空の中では新しい機材だったので大きなモニターが設置されていました。

残念ながら、私のモニターは映画を放映しようとするとフリーズしてしまいました。

満席だったので諦め、地図を見ていました。

ベトナムクオリティですね。笑

USBでの充電も可能。

シートピッチは狭すぎず広すぎない感じです。

横が女性だったのでそこまで狭くなかったですが、大柄の男性が来たらちょっと厳しいかもしれませんね。

飛行機は無事定刻に離陸してくれました。

直近の状況を確認すると、遅延していることが多かったので一安心です。

しばらくしてランチが運ばれてきました。

味は日本発なので失敗しない安定の味でした。

機内食後はコーヒーをいただいたのですが、まずい！

明らかなインスタントコーヒーだったので、ベトナム航空ではコーヒーを飲まないことをお勧めします。笑

前回搭乗したとき、あんなにまずかったかな・・・笑

ベトナムまで６時間ちょっとということで定期的にアテンダントさんがドリンクを持ってきてくれます。

ベトナム航空でもそんなサービスをやってくれているんだ！と感動しました。

定刻より早く着陸、イミグレで３０分待ちで入国できました。

入国審査では何も聞かれず、スムーズに入国。

ドライバーと合流しホテルに直行しました。

久しぶりのベトナム航空、個人的には適度な距離間で嫌いじゃない航空会社です。

賛否両論ありますが、利用価値はある航空会社だと思います。

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