【搭乗記】マレーシア航空１１４０便でペナンまで足を運びました

マレーシア航空と聞くと、墜落や行方不明などあまり良いイメージがありませんでしたが、ナショナルキャリアということで利用してみました。

東京名古屋並みの短いフライトでしたが、快適に過ごせました。

今回予約したのはマレーシア航空の国内線で最安値「エコノミーライト」受託手荷物なしのプランでした。

アプリ上で確認しても、受託手荷物は有料で手荷物１つのみ可との表示になっておりました。

私の場合、ワンワールドサファイアなのでカウンターで確認してみると「１５キロまでOK」との回答を頂き荷物を預けます。

しかし搭乗直前に呼び出され、スタッフから「荷物のデータがないけど預けた？」と聞かれ「カウンターで預けました」と伝えると「じゃあOK！」と。

え、いいんですか！？と確認するもOKとのこと。

公式的にはアウトなのかもしれませんが、一応サファイアならエコノミーライトでも荷物は預けられそうです。（自己責任でお願いします）

液晶モニター付きの７３７。

一応エンターテイメントは提供されていましたが、フライト時間は短いのでイヤホンの提供はなし。

シートピッチは正直狭いです。

短距離なので問題ないですが、中距離だと厳しいかなというのが本音です。

短いフライトですが、オレンジジュースとスナックのサービスはあり。

ジュースは市販品にしてはおいしい味でした。

飛行機は定刻より若干早く到着しました。

機内のほとんどは欧米系の観光客で、アジア系は２割ぐらい。

幸い、隣は空席だったのでゆったり過ごせましたが、隣に人が来たら１時間であっても苦痛でした。

ペナンは世界遺産の街。

いつかゆっくり観光したいと考えておりました。

といっても今回は乗り継ぎでペナンにいっただけなので観光はできず、空港のみの滞在となってしまいました。

次回はゆっくりとペナン観光を楽しみたいなと感じたフライトでした。

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