【搭乗記】チャイナエアライン７３２便でペナンから台北へ

本来はクアラルンプールから帰国したいところですが空席なし、ということでペナン経由での帰国を選択しました。

今回は経由地台北までのフライトレビューを簡単にシェアさせていただきます。

搭乗まではプラザプレミアムラウンジで過ごしておりました。

ちょうど同じ時間帯にスターラックスの台北桃園行きも搭乗を開始しており、ほぼ同じ時間帯に２機も台北桃園行きを飛ばすほどの需要があるようです。

ペナンは華人が多いので、その関係も強いのでしょうか？

今回は最後尾の座席を選択。

後ろの席を気にせず、リクライニングを全開に倒せるので個人的には好きな座席です。

お手洗いもすぐ後ろにあるので周りの目を気にせず行けるのがGoodです！

機材自体は古いものでしたのでモニターも小さいですが、まあいいでしょう。

シートピッチは狭いです。

中距離なのでいいですが、アメリカ線などといった遠距離ではきついものがあります。

幸い、今回のフライトでは前に人がいなかったのでゆったりできましたが前に人がいてリクライニングを倒された場合は厳しいものがあります。

離陸後、「記念のスナックです」と渡されました。

このタイミングでドリンクの提供もあり、スナックとコーヒーで映画鑑賞のスタートです。

その後機内食の提供がスタート。

今回は後ろからスタートしてくれたので一番に選択することができました。

チキンを選択。

味はおいしく、パンも温かい状態で提供されたので満足のいく機内食を頂くことができました。

半分を過ぎたぐらいに機内責任者の方が突然話しかけてきてくれました。

「日本人の○○さんですよね？数年前にマレーシア行きの機内で一緒になりました！覚えていますか？」

凄い記憶力！当然私は覚えていませんでしたが、こんな再会があるとは・・・

何かと気にかけてくださり、毛布やドリンクなど細かなところまで気を使っていただけました。

この場を借りてお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

飛行機は定刻に台北桃園に到着。

入国審査は約３０分ほど並びました。

ホテルまでは桃園MRTを利用してアクセス。

Klookの往復乗車券を利用したのでお得に利用することができました。

お土産引換券もついてくるので、桃園MRTを往復利用予定する方はKlookで予約がお勧めです。

台湾入国後、周りを見渡してみましたがやはり日本人の数はそこまで多くありません。

世界はウィズコロナになり、今まで以上に海外が身近になったにも関わらずまだまだ出国する方は少ないと痛感させられました。

航空券は未だに高いですが、ぜひ一度足を運んで台湾観光を応援してもらいたいです！