以前購入したTouch’n Goを利用しようとしたところ期限切れで使えない！
窓口で確認してもらいましたが、使えないから新しいのを購入してとのこと。
中にそこまでお金が入っていなかったので、オフィスに行って購入してみました。
＜以前の記事＞
以前は駅の窓口で購入しましたが、今回はKLセントラル駅直結のショッピングセンター「NU Sentral」内にあるTouch’n GOステーションへ足を運びました。
Touch’n GOカードに特化したサービスステーションで、現金は使えずクレジットカードでのみ購入することができます。
フロアはL２にあります。
入り口にある番号札を受け取り、呼ばれるまで待ちます。
多い時は２０分以上待つので覚悟が必要です。
今回は１１時４０分に到着、２５人待ちでした。
１５分ほど待つと番号が呼ばれ指定されたカウンターへ向かいます。
「I want to buy new Touch’n Go」と伝えると、１０リンギットのカードを渡してくれました。
VISAタッチ（エポスカード）で決済。
デポジットの支払いのみなので、乗車前に駅や指定場所でチャージが必要です。
＜チャージ方法＞
有効期限を確認すると「７年」とのこと。
７年経過すると、自動的に使えなくなってしまうので注意しましょう。
デザインはとてもスタイリッシュ。
まるでクレジットカードのようなデザインです。
これならおしゃれで財布に入れていても恥ずかしくないです。
チャージをしたら、日本のPASMOやSuicaのようにタッチするだけで利用できます。
Touch’n Goを利用すれば、毎回トークンを購入するよりも安く利用することができます。
これから購入予定の方の参考になれば幸いです。
ちなみに基本的にマレー鉄道（一部例外あり）では使用できません。
マレー鉄道ではKOMUTER LINKという別のICカードが発行されており、そちらのカードを利用して乗車することとなりますので注意しましょう。
日常生活の買い物やカード発行などをハピタス経由に変えるだけで、お得にポイントを貯めることができます。
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