スワンナプーム国際空港からバンコク市内まで行くのに、最も定番な方法が鉄道です。
今回は、鉄道を使って市内へ行く方に向けて券売機の使い方を説明します。
硬貨も使用できるので、余分な硬貨を使い切りたい方にもお勧めです。
ーエアポートレールリンクー
駅はスワンナプーム国際空港駅は空港の地下1階に位置し、終点のパヤタイ駅までの所要時間は約30分で運行されています。
エアポート・レール・リンクは、始発駅の「スワンナプーム空港駅」から終点の「パヤタイ駅」まで、運行されています。
営業時間は5:30~24:00(曜日や乗車駅によって運行時間は若干異なります)までで、10分~15分毎に運行しています。
ー券売機ー
こちらがエアポートレールリンクの券売機です。
早速、券売機の使用方を紹介させていただきます。
駅名が表示されているので、下車したい駅を選択します。
今回は一人なので、一枚を選択します。
お金を投入していきます。
紙幣は20、50、100バーツ。
硬貨は1、5、10バーツの使用が可能です。
何かと増える1バーツを中心に投入させていただきました。
こちらが乗車券です。
「トークン」タイプで提供されています。
トークンの方が繰り返し使用できるので、環境保護的にもいいですよね。
ーまとめー
空港から市内まで、荷物が多い時はGrabがお勧めです。
ただ、個人的には現地の公共交通機関を利用して市内へ行きたいという気持ちの方が強いです。
同じような考えをお持ちの方は、ぜひエアポートレールリンクを活用し市内までアクセスされてみてはいかがでしょうか。
地元の雰囲気も味わえるのでお勧めです。
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