【広々】マレーシア航空のゴールデンラウンジを利用してみました

スタアラ系のラウンジがないため、アサインされたのはワンワールド「ゴールデンラウンジ」。

初めて利用してみましたが、本拠地らしい充実のラウンジでした。

ー空港までー

今回利用した便は７：１５発という早朝。

前日は、アロフトクアラルンプールに滞在し５：００発の始発KLIAエクスプレスで空港へ。

チェックイン後はバスを利用し、サテライトターミナルへ移動しました。

現在、KLIAでは本ターミナルとサテライトを結ぶ鉄道が予算不足？のため修理できずバスで移動となっています。

バス移動なので、通常よりも時間が必要となるので注意が必要です。

ーラウンジ内ー

ラウンジ内は非常にゆったりとした造りとなっています。

座席と座席の間隔も保たれているので、圧迫感を感じずにリラックスして搭乗まで過ごすことが出来ました。

早朝にも関わらず、利用者は多かったのですが窮屈な感じがせずに過ごすことが出来ました。

とはいっても、滞在時間は２０分ほどしかなかったので急いで写真を撮影したため内部はしっかりと確認できませんでした。

シャワー以外にもナップルームが用意されていたのが印象的でした。

ーフードー

時間がなかったので、大雑把にしか撮影していません。

写真を中心に説明させていただきます。

印象的に残っていることは、シェフサービスが多い点です。

卵料理をはじめ、麵、コーヒーなど注文スタイルのメニューが多く用意されていました。

また、多民族国家マレーシアらしく中華をはじめインド系のカレーなど様々なメニューが用意されており時間があれば、ゆっくり堪能したのに！と後悔するほど充実の品ぞろえでした。

マレーシア航空の本拠地らしい見ていて楽しいラウンジでした。

早朝ということで営業時間外でしたが、お酒は専用のバーコーナーで注文するスタイルとなっていました。

ーまとめー

とても快適なラウンジで、もっとゆっくりしたかったというのが本音です。

日本のANAラウンジと異なり、本拠地らしい充実の品ぞろえでした。

利用する価値は十分あるラウンジとなっています。

機会があればぜひ一度足を運んでみてください。

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