【搭乗記】タイ国際航空４１７便エコノミー搭乗レビュー

今回は、マイレージプラスのエクスカーショニストパーク利用のため０マイルで搭乗することが出来ました。

搭乗者も少なかったので、とても快適なフライトとなりました。

ー搭乗までー

搭乗まではラウンジで過ごしました。

タイ国際航空のラウンジ内では、タイの伝統的なお菓子が提供されておりました。

こういったお菓子はついつい食べたくなってしまいます。笑

ハーゲンダッツも用意されていたので、イチゴ味を頂きました。

海外のラウンジは日本と比べてメニューが充実しており、本当にすごいなと思わされます。

ー搭乗開始ー

予定通り１６：００に搭乗が開始されました。

パーソナルモニターつきで、ゆったりとしたエコノミークラスの座席です。

USBでスマホの充電が出来る環境も用意されており、バンコクではGrabなどを利用していたので電池の消費が激しかったので助かりました。

フットレストが用意されていました。

エコノミーにしては珍しいですね。

この便の搭乗率は３０％ほど。

周りは空席だらけで３席独占することが出来ました。

これだけゆったりできると、利用者からするとありがたいですが航空会社的には大丈夫なのかな？と心配になってしまいますね。

機内食は短距離にも関わらず２種類用意。

チキンカレーを選択しました。

タイのカレーなのでとにかく辛いですが、おいしかったです。

ANAの短距離ビジネスクラスの機内食よりおいしく、クオリティの高さに驚かされました。

ーまとめー

エコノミーとは思えない充実のサービスでした。

機内では台湾鉄道のドキュメンタリーを見て時間を過ごしました。

クアラルンプールの入国は、事前に購入したファストトラックで５分で入国完了。

ストレスなく、スムーズな入国が実現しました。

今回はマイルの関係でこちらの便を利用しましたが、とても良いフライトでした。

これから搭乗予定の方の参考になれば幸いです。

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