台北の夜は眠りません!街中には数多くの夜食店があります。
今回はそんな中でも24時間営業で、年中無休の「瑞安豆漿大王」
台湾のB級グルメが数多くそろっているおすすめの一店です!
まずは場所から紹介させていただきます。
MRT科技大楼駅とMRT大安駅のちょうど真ん中ぐらいにあるお店です。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、曲がる回数は1回だけなのでわかりやすいはず(笑)
五差路に位置しているので、横断歩道を渡る際は車に注意してくださいね。
24時間営業なので、深夜でも数多くの人でにぎわっています。
台湾の活気を感じることができるお店なので現地にお住いの日本人の方以外にもおすすめです。
メニューを添付いたします。
並べられている商品は自分で手に取って会計へ。
それ以外は店員に商品名を伝える必要があります。
メモ帳とペンがあれば、簡単に注文できるのでおすすめです!
お値段も決して高くなく、観光客の方にも優しい値段ですね。
私のお勧めは「培根蛋餅(ベーゲンダンビン)」と「蛋包飯(ダンバオファン)」。
蛋包飯は普通中国語で「オムライス」を意味していますが、こちらのお店では「卵で巻いたおにぎり」を意味しています。
培根蛋餅
クレープみたいな生地で卵やベーコン、炒めたもやしを包んだ台湾の名物。
食感はもちもちしており、例えるなら「餅」みたいな感じです?笑
この食感、日本人ならやみつきになること間違いなし!
本当にもちもち食感で絶品です。台湾へ来たなら絶対に食べなければならない一品だと思いますよ(笑)
見た目は美味しくなさそうですが、味は一流です(笑)
これがクレープみたいな生地です。
本当に見た目はクレープですよね。
こちらが蛋包飯です。
台湾風おにぎりといえばわかりやすいでしょうか。
日本のおにぎりと違って、細長いのが特徴です。
米ももち米を使っているようで、もちもちしているのが特徴で胃に溜まります。
中にはこれまた台湾の朝食で有名な油条(ヨーティアオ)などが入っています。
日本のおにぎりとは味が全然違って衝撃を受けるかもしれませんが、これはこれでいけます!
ボリュームがたっぷりあって、十分お腹がいっぱいになるのでおすすめです。
台湾といえば夜市が有名ですが、地元の人は毎日夜市へ行くわけではありません。
平日は仕事が終わってからこういった夜食のお店で食べてから帰る。これが地元のライフスタイルです。
ぜひみなさんもこういった夜食店へ足を運んで、台湾の生活を体験してみてはいかがでしょうか。
日本とは違った面白い旅行が経験できると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿