羽田空港からチャイナエアラインを利用する際、実は日本航空ラウンジを利用することができたんです!
今までそんなことを知らず、もう一つのラウンジ(そこはそこで静かなのでおすすめ)へ行っていたのですが・・・
今回はブログのために日本航空SAKURAラウンジへ足を運んでみました!
羽田空港には日本航空ラウンジが2つありますが、時間によって開いているラウンジが異なるので注意してください。
今回は121搭乗口付近のラウンジを利用しました。
ワンワールド以外にも、意外と利用できる航空会社が多いことに驚きました!
この看板を見て、「あ、そういえば昔上海に行くときに使った中国東方航空はSAKURAラウンジだったな」なんていうことを考えていました。
入り口から入ったら受付の一人「搭乗券とラウンジ券」を渡し、入場。
こちらのラウンジは4階と5階の2階建てとなっており
4階は主に食事をしたい方向けのダイニングスペース
5階は軽食が用意されており、静かに過ごしたい方のスペースとなっていました。
では4階のダイニングスペースで用意されているメニューを紹介させていただきます!
まずは飲み物系から
まあラウンジにある飲み物ならすべてそろっています。
お酒は全く飲みませんが、個人的にはお酒の種類が豊富だなということを思いました。
台北のチャイナエアラインのラウンジでもここまで用意されていることはありませんからね!
充実度に感激しました!
続いてホットミール系の紹介です。
シュウマイや豚肉の炒め物、パスタなどといったメニューが提供されていました。
残念ながら私は食べませんでしたが、見た目はおいしそうでしたよ。笑
どこかの有名なお店?のパンもありました。
こういう有名なお店のメニューが用意されているのは日本らしいですね。
またサラダコーナーには通常のサラダに加えて
ソルティーヤやフォカッチャなどといった料理も用意されていました。
お腹が空いていれば食べたのに・・・・後悔した私でした(笑)
日本のラウンジということで、豚汁がありました!
うまく写真が撮れませんでしたが、豚汁があるラウンジは初めて見ました!
また日本航空のラウンジといえばカレーですよね!
こちらでも当然名物のカレーが用意されていました。
お米も日本の有名ブランド?のものを提供しており
外国人に対するアピールを忘れていません!いいですね、こういう地味なセールス(笑)
名物ビーフカレー(2019年6月10日追加)
後日改めてラウンジを訪れた際にいただきました!
濃厚な味でおいしかったですが、ちょっと濃すぎるような気もする味でした。
うどんもありました!
和食がここまで充実しているラウンジは珍しいのではないでしょうか。
こちらも後日改めて追加した写真です!
つゆや具は自分で入れるセルフタイプ。
お好みのうどんをいただくことができました!
ダイニングエリアは食事をする方が多く、少々騒々しい場所でした。
そんな騒々しい場所が嫌な方は5階へ行きましょう!
5階は4階と異なり、本当に静かでリラックスすることができました。
ラウンジ内で仕事をしたい方や静かな環境で時間を過ごしたい方に最適な空間です。
ちょっと見にくいかもしれませんが、ラウンジからスカイツリーが見えました!
皆さんわかりますか?ちょうど真ん中ぐらいにある建物ですよ(笑)
4階と異なり、フードの提供はありませんが
軽食や飲み物の提供はあります!簡単にではありますが、写真付きで紹介させていただきます。
お酒やコーヒー、紅茶、お茶などといった飲み物から
柿ピーなどといった軽食が用意されていました!
種類は豊富ではありませんが、本当に静かなのでおすすめです!
ラウンジ内には荷物を預けるロッカーや通話ルームなど様々な設備が整えられていました。
これだけの設備が整えられていれば安心ですね。
チャイナエアラインの場合、もう一つのこちらのラウンジを利用することも可能ですが、やはり日本航空ラウンジの方が充実しています!
ぜひ、日本航空ラウンジを利用してみてください。
<チャイナエアラインのラウンジ>
・チャイナエアライン桃園国際空港T1ラウンジ紹介
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